図書館で出会ったガキたち


自宅から近い市の図書館に行った。

受付は60手前のメガネをかけたねずみ男に似た貧相なおじさんだった。

そこに学校帰りと思われるランドセルを背負った小学2〜3年生くらいの子供が3人、登場した。
彼らは俺の横の受付で用を済ませるとダッシュで図書館を出て行った。
その際、その中の一人がおじさんに向かって、叫んだ。

「ねずみ男、じゃあね!」

10歳になったかどうかのガキが60手前の男性をからかったのである。

男性は一瞬、ムっとなったが、「いつものことだよ」といいたげな感じの表情になって、
黙々と作業を行った。



その後、中学生2人が入ってきた。
なぜ、中学生だとわかったかというと制服を着ていて、背格好や顔だちなどがあきらかに中学1年生くらいだったからだ。
1人は背の高い気の弱そうな少年で、もう1人が性格的に難しそうな感じの背の低い少年だった。

難しそうな感じの少年が気の弱そうな少年に付き添う形で図書館に来たようだった。

難しそうな少年は気の弱い少年にこう言った。
「なんで、俺もこなくちゃならないんだよ。忙しいんだから早くしてくれよな」
気の弱い少年は無言であるが、慌てた素振りをしていた。
その後も難しい少年は文句を言い続けた。


嫌ならついて来なければいい

気の弱い少年も友達を選ぶべきである



と思いつつも、大人社会だって似たようなもんだなと思った。

オフィスビルの近くの食事処のランチ時をみれば一目瞭然である。
休み時間だというのに金魚の糞のようにくっつきあって飯を食っている大人だらけである。
休み時間くらい1人で過ごせないのかよ!と言いたいところであるが、
グループに依存したい症候群の人間の方が多いことは誰でも知っていることだろう。
学生時代だって休み時間に一緒にトイレに行く奴が多いことを考えると群れたがりの奴らが多い世の中なんだから、
この中学生の2人は日本の象徴みたいなもんだなと変に納得した。

ただ、こいつらの親がみたらどう思うだろうか?
否、こいつらの親たちだって似たようなもんかもしれないな・・・

超名門大学生たちの本音

就職活動の時期だった。
電車に乗っているときに、うんこがしたくなったので下車し、ホームでトイレを探したがとても用を足せる状態ではなかった。

下車した駅が超名門国立大学の駅名がついた駅だったので、好奇心もあり、大学のキャンパス内に入ってトイレを借りた。

用を足して学食前で一服していたら、横に10人近い学生たちが談笑していた。

175センチくらいの爽やかだが自分は何でも知っているし頭が良いんだよという雰囲気をかもし出した男子生徒が話の中心だった。

彼は専門学校(何関係の学校かはわからなかった。)にも通っていて、そこで教えている講師がいかに馬鹿で通っている学生たちも馬鹿だから授業が低レベルでどうしようもないという話だった。
馬鹿と低レベルという単語が何度も使われていて、その話を聞くほかの学生たちも大笑いしていた。


僕が彼らと同じような超エリートで、そこにいたら同じように混じって大笑いして、優越感に浸り、人生の勝ち組を謳歌していたかもしれない。彼を批判することはできない自分がいる。
人間は他者と比較して、嫉妬したり優越感を抱いたりする。
だから努力するし、無理もするし、頑張り、競争する。

その話を横で聞いていた僕は実にCOOLな感情を抱いていた。
別に嫉妬するわけでも、彼らに嫌悪感を抱くわけでもなかった。


こういう超名門大学のサークルには、まるで関係ない大学や専門学校とかの女性とも参加していている。そういうサークルの中でもエリートたちは、この種の話をするのだろうか?
あるいは配慮して、他大学の生徒の前ではしないのだろうか?
もし、こんな感じで馬鹿とか低レベルと話していたら、他大学の生徒たちはどう反応するのだろうか?
いっしょになって笑うのだろうか?それともじ嫉妬や嫌悪感などのネガティブな感情を抱き、それを表現するのだろうか?非常に興味があるところである。

僕が彼らと同じ超エリートなら一緒に笑えるが、そうじゃないそのままの自分なら嫉妬し嫌悪感を抱いてしまうだろう。多分、嫉妬して嫌悪感を抱いている自分のような人間をみることでも優越感に浸れるのではないだろうか?

女を感じさせるママ

ある日、ブックオフに読み終わったらゴミ箱へ捨てる暇つぶし用の単行本を買いに行った。

たいてい、エッセイなどの軽いもので、適当に題名をみて中身を少し読み、面白そうだと10冊程度購入する。

そのブックオフは他の会社が経営しているのか、ブックオフ経営しているのかわからないが、
洋服などのリサイクル品も売っている店もいっしょのフロアーにあった。


僕が本を探していると超ミニスカートのタイトなワンピースに、キャバクラ嬢のようなメイクに髪型、高いヒールのサンダルの20歳前後の女性が店に入ってきた。
その後ろを幼稚園に入るか入らないくらいの年齢のちびっ子の男の子が「ママ〜!」と言いながらっくっついてきた。
ヤンママだったのだ!

ヤンママは子供をみるでもなく、ツカツカと奥に行き、リサイクルのブランド鞄を熱心に吟味していた。
ちびっ子はかまって貰おうと足元で何か叫んでいるが全て無視されていた。



その後、僕は会計を済ませようとレジに向かうと、その脇にある絵本コーナーに20代後半くらいの女性とさっきと同じくらいの年齢のちびっ子の女の子がいた。服装は二人とも手作りとわかるワンピースで質素で地味だった。お母さんの方は化粧も全くしていなくて、髪もボサボサで後ろで縛っているだけだった。ちびっ子は肩にかけた小さい水筒を大事そうに抱えながら、「プーさんが〜?」など、
子供らしいどうでもよい質問を一生懸命、お母さんにしていた。
母の方はやさしく微笑みながら、丁寧にいちいち答えていた。


僕は会計を済ませて店を出た。

車を運転していて思うこと


車を運転していて思うことは多い


もみじマークをつけた年寄りがセンターラインをおもいっきりはみ出して走行していたり、ウィンカーを出さずに曲がったり

おばちゃんが横断歩道を使わずに車道を横切ったり


自転車が車道を逆走してきたり


車幅の狭い片側一車線の車道を自転車で走ったり


なかでも最近、ご立腹なのはやはり、自転車である。


はっきりいって、無茶苦茶である。
週末になろうものなら、変な選手みたいなかっこした奴らが自転車で車道を走っている
最悪である
邪魔になっていることをまるで考えてない奴が多い
迷惑をかけていることをまるで考えてない奴が多い
無知である

なんで、車一台が走るのにギリギリの車幅の車道を無理して走るんだろうか?
片側一車線の場合、自転車が路肩を走っていたら、それをよけて追い越すために対向車線に膨らまなければならない。交通量の少ないところなら、かろうじて許せるが、交通量の多い場合でもお構いナシである。結局、対向車が立て続けに来るので、対向車線に膨らんで追い越せないので自転車の為に自転車のスピードにあわせて低速度での走行である。
この前の日曜日なんてそのために渋滞である。
なぜ、人の迷惑を考えないのか?
考える能力を持ち合わせていないのだろうか?
その道路は人間3人以上が横に歩けるほどの幅の歩道が両サイドにみごとなくらい存在する。
なぜ、歩道を走らないのか?

排気ガスが思いっきり出ている車道を走っているあいつらをみていると健康になりたいのか?不健康になりたいのか?を問いたい。


なにをしたいの?

人の邪魔したいの?

事故りたいの?


浅尾美和の相棒の気持ち



浅尾美和コンビはビーチバレーでは三番手くらいの実力みたいだ。

実力とメディアの露出が伴っていないのは皆知っている。

ところで浅尾とコンビを組んでいる女の人の気持ちはどうなのだろうか?

元々、実力的に五輪にはいけないのはわかっていただろう

でも、メディアは人気先行でとりあげる

当然のごとく、五輪にはいけない

でも、浅尾はテレビ局で五輪キャスターをやっている

浅尾の相棒はどう思うだろうか?

引退後も浅尾は安泰だろう

浅尾の相棒は浅尾と組むことで知名度はあがった
スポンサーがつくから練習環境も他のビーチバレーの選手たちより、良い環境で練習も積めただろう
でも・・・


浅尾と組むことは漫才コンビでいえば外国人を相棒にもつくらいにリスキーだ

おれが浅尾の相棒なら思うだろう

「五輪が駄目だったら、テレビでキャスターとは良いご身分ですね」と・・・

ところで相棒の名前は何だっけ?
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